徳島県の観光情報

 県庁所在地は徳島市。人口約77万人。粟が取れることから「阿波国」と呼ばれ、かつては戦国大名の三好氏が支配していました。観光資源としては「鳴門の渦潮」、「祖谷渓」、「大歩危・小歩危」、「剣山」、「祖谷温泉」(三好市)、「吉野川」、そして「阿波踊り」が有名です。「鳴門の渦潮」は鳴門市孫崎と淡路島の間にある海峡で、満潮・干潮時に見られる渦潮です。県立「渦の道」は大鳴門橋の橋桁に設置された施設で、450mにも及ぶ空中遊歩道はさながら海の上に立って渦潮を真下に見下ろしている気分になれます。また、うずしお観潮船で潮の香りを感じながら目と鼻の先でみるのも迫力があります。「吉野川」は全長192km、四国面積の20%を占める四国最大の河川です。流域には2億年の歳月を経て生まれた渓谷、「大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)」があり、渓谷を下る大歩危遊覧船やラフティングの名所として知られています。「剣山」は標高1955m、石鎚山に次ぐ西日本2番目の山岳信仰の厚い霊峰です。登山リフトがあり、比較的登りやすい山となっています。「阿波踊り」は徳島観光の代名詞ともいえる盆踊りで、毎年100万人以上の観光客が訪れる国内最大級の祭りです。「踊る阿呆に、見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損」の掛け声が有名で、秋田県羽後町の西馬音の内の盆踊り、郡上踊りと並ぶ日本三大盆踊りに挙げられています。お盆に開催される徳島市の阿波踊りは県内最大のお祭りで、全国各地から観光客が押し寄せます。祭りの時期でなくても徳島市の阿波踊り会館では有料で阿波踊りを鑑賞できます。郷土料理にはそばを実のまま野菜や肉と煮て食べる「そば米雑炊」や徳島名産の「ぼうぜ(イボダイ)」と「すだち」を使った「ぼうぜの姿寿司」があります。
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