香川県の観光情報

 県庁所在地は高松市。人口約100万人。県北部は瀬戸内海に面し、観光地では屋島、高松城、小豆島、栗林公園、金比羅山、善通寺などが有名です。「讃岐うどん」が代表的な特産品で香川うどん県として観光PRを進めていますが、郷土料理としては「讃岐うどん」だけでなく「あんもち雑煮」が知られています。観光地では特に「金比羅山」は有名で、正式には仲多度郡琴平町の象頭山にある神社、「金刀比羅宮」の事を指します。1386段にも及ぶ参堂の石段があり、すべて上りきった後の奥社より見る瀬戸内海の景色は最高です。年間300万人の観光客が訪れる県内屈指の観光名所となっています。金刀比羅宮の門前町である仲多度郡琴平町には「こんぴら温泉」が湧いています。
また、瀬戸内海・播磨灘の「小豆島」はオリーブや寒霞渓(かんかけい)で有名な観光地です。特に「オリーブ」は1908年より生産される100年以上の歴史を持つ島の特産品で、日本最大の生産量を誇っています。「寒霞渓」は日本三大渓谷美にも選ばれており、太古の火山活動、浸食活動により形成された渓谷美は小豆島が誇る景勝地となっています。紅葉の時期は山頂につながるロープウェイからの景色は最高です。
「屋島」は高松市にある屋根の様な形をした台地で、源平合戦場としても有名です。屋島頂上の獅子の霊巌展望台からは瀬戸内海と高松市街が一望でき、香川県の観光名所となっています。
同じく高松市にある「玉藻公園」は高松城跡地を整備して作られた公園で、天守閣はありませんが月見櫓、渡櫓等が重要文化財にしてされています。桜の名所としても知られ、公園内の桜の馬場は時期ともなれば花見客で賑わいます。「高松城」は1590年に完成し、生駒氏、松平氏の居城として300年近くに渡り使用されましたが、明治維新を経て1884年に老朽化で廃城となりました。現在は復元工事が行われていますが、他に月見櫓、渡櫓等文化財もあり一般公開もされています。城址公園の堀には海水が引き込まれており、魚に餌やりする事もできます。
「栗林公園(りつりんこうえん)」は高松市にある日本庭園で、75haもある広大な敷地を誇ります。国の特別名勝に指定されています。讃岐藩主生駒氏の時代から100年もの歳月をかけて造営されました。園内には美術館、民芸館まであり、2002年までは動物園が営業していました。ミシュランの観光ガイド「グリーンガイド・ジャポン」では2006年に三ツ星に選定されており、国際的にも評価の高い公園です。
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