福岡県の観光情報

概要

 県庁所在地は福岡市。県人口は約508万人で、福岡市は約146万人で全国5位の都市。福岡市と北九州市は政令指定都市。県土の45%が森林で北は玄界灘、響灘、周防灘、南は有明海に面しています。博多港は古来より外国との交易が盛んで、中国、朝鮮、琉球、南海との交流の窓口となってきました。福岡は中国、韓国との距離も近い事から現在も工業地帯が並び、輸出入の拠点として発展しています。
福岡市博多区には「元寇史料館」があり、当時の蒙古襲来の資料が展示されています。「志賀島」は1784年に「漢委奴国王」の金印が発見された場所で、西暦57年に日本(倭)の奴国の使者が中国の後漢国を訪れた際に光武帝から与えられたもので、歴史の教科書にも掲載されています。
太宰府市の「太宰府天満宮」は学問の神様、菅原道真を祀る神社で、年間約700万人の参拝客が訪れます。学問の神様である事から毎年合格祈願のための受験生を参拝で賑わっています。境内は梅の名所ともして知られ、約200種、約6000本の梅が植えられています。毎年1月下旬から3月上旬が見頃で、中でも神木とされる樹齢1,000年の「飛梅」は壮観です。
「関門海峡」は山口県下関市と福岡県北九州市を隔てる海峡です。瀬戸内海と日本海を結ぶ航路として、古来より海上交通の要衝として利用されています。平成15年には北九州市門司区に「関門海峡ミュージアム」がオープンし、関門海峡の歴史資料の展示や大正ロマンの街並を再現した海峡レトロ通りがあります。
糸島市は福岡市の隣で玄界灘に面する人口約10万人の市です。玄界灘の豊かな海洋資源と糸島平野で栽培される豊富な農産物は「糸島ブランド」として出荷されています。
名勝奇岩の「芥川の大門」と野北の浜の間に広がる「幣の浜(にぎのはま)」はNHK大河ドラマ「北条時宗」の蒙古襲来場面の撮影が行われた場所で、日本の白砂青松100選の一つとなっています。

福岡県の特産品と郷土料理

特産品には種苗・苗木、いちご、なす、小麦、菊などが有名で、伝統工芸品には博多織、博多人形、博多独楽などがあります。また、福岡の郷土料理には鶏肉と野菜を煮込んでポン酢で食べる「水炊き」、鶏肉と根菜を中心とした野菜などを煮込んだ「がめ煮」、スケトウダラの卵巣を唐辛子を中心とした調味液に漬け込んだ「辛子明太子」などがあります。
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